!ネタバレ!〜木曜日【side story】地下鉄からの脱出
◾︎木曜日
未だにハッキリとした曜日や時間が全く分からないのですが、残すところあと1日。
今日と明日だけで事件の真相に辿り着ける気が全くしませんが
とりあえず木曜日の物語進めます。
地下鉄からリサーチャーに協力してもらうことになったタクヤ。
今回の少女誘拐事件について調査をしていた探偵がいたとのことです。
そちらの調査はリサーチャーに任せ、いつも通りユキを後ろに乗せて進むタクヤ。
しかし、どことなくユキの様子がおかしいです。
一見リサーチャーとタクヤの関係に嫉妬しているようで、可愛くも見えますが…。
地下鉄では道が塞がれていて、回り道をしなければなりません。
そこでもユキは、リサーチャーとタクヤだったら簡単に脱出できたかもしれない…
とネガティブ全開。
やはりユキの様子がおかしく、タクヤもそのことに気付き研究者に尋ねます。
すると、それはおそらくタマシイと共鳴してしまっていることが原因だろうと研究者は言います。
毎回タクヤかユキが地下鉄の何者かのタマシイの影響を受けておかしくなり、
バッドエンドルートに直行してしまいますね。
何か影響を受けない方法は無いのか、
もしくは影響を受けてもバッドエンドルートに進むような思考を持っていないタマシイに出会うしかないのでしょうか。
リサーチャーから、探偵はとある情報を掴んだらしいと知らされます。
しかしその内容ははっきりせず、
ただその探偵が情報を掴んだ日時が分かったら
タクヤの方で何とかできるかもしれないようです。
ここで出てくる“探偵”とは誰のことでしょうか?
今まで毎日出てきているタマシイの中の誰か?
ちなみに探偵は少女、殺人鬼、記者のことを別々に調べていたようで
月曜日に少女
水曜日に殺人鬼
土曜日に記者
しかしまだまだ情報不足で、
その探偵が誰から情報を掴んだのかも分かりません。
地下鉄を進む間に、ユキの思考がどんどんネガティブな方向へと進んでいきます。
その原因はタマシイのせいだとタクヤは言い聞かせますが、
自分自身の思考をタマシイのせいにしないでと逆にユキを逆上させてしまいます。
リサーチャーへ対する嫉妬のような感情も収まりません。
ネガティブになって落ち込んでしまうのも全てタマシイのせいだ、
と再び言い聞かせてもまた同じように逆上してしまいます。
こうなってしまえばもう水掛け論ですね。
怒らせてしまったユキにタクヤは謝罪しますが、
それをご機嫌取りの謝罪と思ったユキは更にタクヤを責めたてます。
ついにはあのユキが一緒にいたくないとまで…
タクヤと一緒にいるからこんな気持ちになる、タクヤと一緒にいたくない。
色んな負の感情がごちゃごちゃになって、
何事もなかったかのように(本当に何事もなかったのですが)
改めて事件について整理し始めるタクヤにまたも苛つくユキ。
ここで何の脈絡もなく科学者ハルナとの戦闘です。
もう限界、どうして一緒にいるんだろうね、
こんな私と一緒にいたくないよね。
そう言っても、もはやユキの心には響かないようです。
一緒にいたくない、
でもタクヤが一緒にいたいと言っているからこのままなの、
タクヤがいるからいけない、
こんなのもういけない、
だから、
そう……思わない?
発狂編--END--
これはタマシイの影響で、ユキがヤンデレ化エンディングと捉えていいのでしょうか。
今回サイドストーリーにて(私の中で)定番になってる最後のデレユキは見られませんでしたが、
珍しいデレタクヤ(無意識)が拝めましたね〜ふふふ。
さてはて、深い絶望を感じたタマシイといえば
- 妹を探し続けているミサ
- 行方不明になった少女
- 少女を救いたいと思い、殺意を抱き、不幸になったという浮浪者こと殺人鬼“D”
- 科学者ハルナ(?)
この3人くらいしか思いつかないのですが、
テルアキはクロの側の人間っぽいし、まぁ新人記者の時のタマシイストーリー的に
誰かの命令で記事を捏造した可能性もなきにしもあらずですけど。
女忍者と科学者はストーリーに関わってきませんでしたが、
一応木曜日の人物ということで科学者も追加。
タマシイストーリー的に、何らかの事件に巻き込まれる可能性は大ですしね。一応。
明日までクリアしてみて、色々考えてみようと思います。
科学者ハルナちゃんがドロップしなかったので何回か回らねば…。
あわよくばレインボー仁王ゲットできないかしら。
コマイヌはもういらないのに毎回手に入るんですけどね!
20の大台そろそろ乗りそうでっせ……。